
弊社は主に、出版やセミナー開催などの教育研修ビジネスを展開しているのですが、 「私には夢がある」っていう会社名を一度お伝えすると、ほとんどの方に忘れないでいただけるみたいなんです、笑。
なんだか冗談のような名前ですが、きっと誰にでも「夢」とか「本当にやりたいこと」はあると思うんですね。ただ、忙しい毎日を送っていたり日々のモノゴトに追われていると、実は心の奥にあるはずの本当の自分の気持ちを見失ってしまうこともある。だけど、弊社のセミナーやホームページを訪れることで感じた、自分自身の素直な気持ちをまっすぐ受け止めてみて欲しいなって、そんな想いがこめられています。
私は、起業する前は出版社に勤務していたんですね。そもそも本が大好きでしたし、昔からファンだった中谷彰宏氏の編集担当だったので、とにかく愉しくて、朝も夜もなく夢中で働いていました。ただ、ちょうど2年が過ぎた頃に中谷氏の連載が終わって、ふとその時の自分を振り返ったことがあったんです。
そして、気が付いてしまった!「今、目の前にある仕事は自分の能力の数パーセントしか使わなくても出来てしまう」ということに。このままでは私の潜在的な能力のほとんどが使われないまま終わってしまう危機感をはっきりと感じました。そんな時、英治出版の原田英治社長と食事をする機会があって、本当になんとなくなのですが勢いをついて口からこぼれたのが”私、出版社を作りたいんです”という言葉。その時にたまたま隣に座っていて、”面白そう!一緒にやりたい”と言ったのが、現社長の岩崎久美です。

最近、私が出産したこともあり、「私には夢がある ママ部門」というホームページも立ち上げました。会社としてもそうなのですが、私自身の活動テーマは自分の成長と共に変化していくんだろうなって思っています。常にその時の問題と向き合っていたいから、何かあれば「これって、どう想う?」とか「こんな風に想っている人はいる?」というように、迷わずひとさし指を掲げるようにしているんです。
みんな同じような経験をしていたり、同じような悩みを抱えていたり。集まってくる声は本当に暖かくて、優しくて、そしてエネルギッシュ!それぞれの想いに勇気付けられて新しい道筋を見つけていかれる方もいらっしゃるようです。そんな夢への一歩を踏み出すきっかけに自分がなれることは、とっても嬉しく誇らしくもあります。
私は、学生時代にバレーボールをやっていました。だからチームプレーの愉しさや大変さは身体で学んだのだと想います。そして、自分はまさにセッター向きな人間。どんな状況でも、どんなボールが回ってきたとしても、その場面で最高のトスをあげる。それが私の役割だと想っています。もちろん、アタックが決まった時には「うーん、トスが良かったな!」って心の中で言うんですけど、笑。