タイ古式マッサージ& アロマセラピーにご興味 のある方。狩野さんが 講師を務めるイベントの お知らせを受けたい方は、 『7doors CLUB』にご登録 下さい。 狩野さんへの お問い合わせ・お仕事 のご依頼はコチラから
私にとってのマッサージは、ストレスが溜まったときの駆け込み寺のような存在だったんです。以前OLとして働いていたときに、ハードワークがたたって入院をしたことがあったんですね。特にその時期は、近所にあるマッサージサロンから遠方の評判の良いサロンまで片っ端から通っていました。だからサロンのことなら私に聞いて!というくらいに詳しくなっていましたね、笑。 そんな私が、気分転換のために訪れたタイで古式マッサージを受けたとき、あまりの気持ちよさにひどく感激して、どうしても自分でもやってみたくなったんです。その時は、まさかその後にまたタイに戻って、本格的にマッサージを学ぶことになるとは思っていなかったんですが、、、日本のサロンで働きながらマッサージや、アロマセラピー、ハーブなどの学校に通いました。 いまでは笑い話でもあるんですが、当時私のイデタチは、茶髪につけまつげ、グレーのカラーコンタクトにブルーのつけ爪!だったんです。そのときは、それが私のスタイルだから間違っていないと思っていました。とってもコドモだったんですね。 でも、マッサージを中心とした「癒し」を学んでいくなかで、だんだんといろんなことに気付くようになりました。最初はゲストの方にどうしたらリラックスしていただけるか?ということで精一杯だったのですが、そのうちにご本人が気付かれていないようなカラダの声がわかるようになったんです。 それからですね、自分を飾り立てるものが徐々に減っていったのは。 日本で働きながら、やっぱり本場のタイで学びたいという気持ちはずっとどこかにあって、ついに昨年行ってきました。もちろん現地で学んでいたときも刺激的なことはたくさんあったのですが、帰ってきてから自分の自信になっていることに気付くことが多いです。トリートメントをしていて、以前よりもずっと自分自身が癒されるんです。きっと、ゲストが癒される状態がわかるからなのでしょうね。 現在は、日比谷線の広尾駅の近くにサロンを開いています。この辺りは大使館関係の方や外資系企業の方が多くて、私の一生懸命話す英語でのセラピーにもすごく興味をもって、耳を傾けていただけています。習慣の違いもあるのでしょうが、日本の方々ももっとご自身のカラダのことに興味をもっていただけたらいいと思います。 タイ古式マッサージは、二人でするヨガといわれるものですので、ご自宅でも安心してパートナーやご家族とお試しいただけますし、最近では、セラピストがトリートメントの前に行う『ルーシーダットン』というストレッチ体操が注目されているようです。みなさんにとって、もっともっとタイ古式マッサージが身近なものになっていったら嬉しいです。
狩野百合子(かりの ゆりこ) 治療院、ハーブショップ、アロマサロンにて勤務しながら、アロマやハーブの学校に通い知識を高める。その後、単身タイへ渡り、バンコク最古の寺院ワットポーでタイマッサージを修得。邦人初のハーブコースの認定者となる。帰国後は、サロン『Relaxism(リラクシズム)』を主宰。 現在は、 セラピストとしての活動のほかに、ヒーリングのイベントへの出店(サマーヒーリングフェスタなど)や、出張トリートメント(INCENSE RECORDSイベントなど)を行っている。